身体を清潔に保つためのセルフケア。考えたことがありますか?
・歯磨き
・入浴
・排泄
・爪切り
この中で、介護で受けることが充分ではないのは何だと思いますか?
そうです、爪切りです。
先日、高齢者にとって、爪切りなどの足のセルフケアができないことで起こりうるリスク、衛生管理などについての講義を受けた際に、多くの人が気づいていないのがこの、爪切り、足のケア、ではないかなと感じました。
ご自身も元気なうちは気が付かず、介護に携わることで親御さんの爪切り問題に直面して知る方も多く、実際に、足足にも介護で爪切りに困り、病院でも施設でもお手上げと言われたというお客様がたくさんいらっしゃいます。
爪が伸び放題、厚みや形が大変な状態になると、痛くて靴が履けず歩行が難しくなります。そうなると転倒のリスク、寝たきりのリスクが上がります。
爪を放置しても、命への危険が低いから放置されがちという原因もあるかもしれませんが、「いやいや、そんな究極の選択みたいな状態で生きたいんじゃないし!生きるなら元気に生きたい!」ですよね。
死ぬわけじゃないと済まされることもある爪切りですが、そんな「たかが爪切り」を定期的にするだけで「年やからしゃあない」と生きるより「まだまだいろんなとこ行くで〜!」と元気に生きられるならやらない手はないと私は思います♪
ちなみに、正しく爪切りをすると「痛いって言わんと歩いてます!」とお喜びの声もいただいております^_^
そうなってくると、上記の他の3つも自分でできるきっかけになることもあるのではないでしょうか♪
足足の爪切りや足のケアで、「足のケアって大事なんやな〜!」を体感してみてくださいね^_^
足足では、車椅子のままでも安心、安全にケアをさせていただいております。お気軽にご相談ください♪